アイリスプラン 医療入院コース Q&A
- 年齢制限はありますか?
- 掛金は年齢によって変わりますか?
- 契約口数の最高限度はどのようになっていますか?
- 加入時に告知は必要ですか?
- 退職後も続けられますか?
- 何日入院したら保障されますか?
- 1入院での支払限度日数は?
- 同一契約期間内に、病気やケガなど別々の原因で入院した場合、どのような給付になりますか?
- 入院の通算支払限度日数は?
- 同一事由による入院を2回以上した場合、給付はどうなりますか?
- 手術特約を付けている場合、日帰り手術も保障されますか?
- 同時に2種類以上の手術を受けた場合、手術給付金はどうなりますか?
- 先進医療はどの医療機関で治療を受けても保障されますか?
- 先進医療特約に通算の支払限度額はありますか?
- 通院の保障はありますか︖
- 給付金を受け取っても更新できますか?
- 契約者本人が死亡した場合、給付金の受取はどうなりますか?
- 本人が死亡した場合、家族の契約はどうなりますか?
- 給付金請求の時効は何年ですか?
- 掛金の支払方法はどうなっていますか?
- 残高不足等で掛金が「滞納」となった場合どうなりますか?
- 支払った掛金は、所得控除の対象になりますか?
- 医療入院コースの元受団体はどこですか?
Question 1
年齢制限はありますか?
Answer 1
本人・配偶者については、満90歳まで継続できます(退職後も教職員共済生活協同組合との個人契約として継続できます。特にお申し出がない限り自動更新となります)。お子さまについては、新規加入は満21歳以下の方となります。本人と同一生計である限り、90歳まで契約を継続できますが、22歳以上になると契約者本人・配偶者同様の年齢群団別掛金が適用されます。
Question 2
掛金は年齢によって変わりますか?
Answer 2
掛金は年齢群団別掛金となります。
詳しくは こちらをご覧ください。
Question 3
契約口数の最高限度はどのようになっていますか?
Answer 3
年齢を問わず、最高10口までご契約いただけます。ただし、『オプション』(特約部分)は『ベーシック』(基本部分)の口数以内となります(先進医療特約に口数はありません)。
Question 4
加入時に告知は必要ですか?
Answer 4
新規加入または増口したり、新たに『オプション』を付加される方は、質問事項に回答していただきます。現在の契約と同口数で契約を継続される方、減口される方の場合は、告知の必要はありません。
なお、質問事項に該当する場合でも審査の上、新規加入や増口、新たに『オプション』を付加できる場合があります。
Question 5
退職後も続けられますか?
Answer 5
退職後もご継続いただけます (引き続き教職員共済生活協同組合との個人契約として継続でき、特にお申し出がない限り自動更新となります)。
ただし、医療入院コースは満90歳までとなります。
Question 6
何日入院したら保障されますか?
Answer 6
日帰り入院から保障します。
Question 7
1入院での支払限度日数は?
Answer 7
1入院につき年間180日まで保障します。別々の原因による入院の場合、それぞれ180日まで保障します。
ガン入院の場合は、日数無制限で保障します。
Question 8
同一契約期間内に、病気やケガなど別々の原因で入院した場合、どのような給付になりますか?
Answer 8
別々の原因による入院の場合、それぞれ同一契約期間で最高180日を限度として給付します。しかし、たとえば交通事故傷害で入院した時にガンであることが判明し、治療を開始した場合等、入院期間が重複しているときは、ガンの治療を開始した日からガン入院とみなし入院日額が倍額となり、入院日数も無制限の取り扱いとなります。
Question 9
入院の通算支払限度日数は?
Answer 9
入院の通算支払限度日数は設けておりません。
Question 10
同一事由による入院を2回以上した場合、給付はどうなりますか?
Answer 10
それぞれの入院が同一の原因による場合は、1回の入院とみなし、年間180日まで保障します(ガン入院は日数無制限)。ただし、最終の入院の退院日の翌日から起算して180日経過後に開始した入院については、新たな疾病による入院とみなします。
Question 11
手術特約を付けている場合、日帰り手術も保障されますか?
Answer 11
保障の対象となります。
※手術の種類によっては保障の対象とならないものもあります。
Question 12
同時に2種類以上の手術を受けた場合、手術給付金はどうなりますか?
Answer 12
手術給付金は、基本入院日額に「手術給付割合表」に定める支払い割合を乗じた金額を支払いますが、同時に2種類以上の手術を受けた場合には、手術給付金の額が最も高いいずれか1つの手術についてのみお支払いします。
Question 13
先進医療はどの医療機関で治療を受けても保障されますか?
Answer 13
先進医療と同様の技術でも、厚生労働大臣が実施医療機関として認定した医療機関以外で治療を受けた場合は、医療入院コースの「先進医療特約」では保障されません。また、療養を受けた日現在、厚生労働大臣が認定する「先進医療」に該当していない場合も、同特約では保障されません。 先進医療と認定医療機関は、 厚生労働省のページ をご確認ください。
Question 14
先進医療特約に通算の支払限度額はありますか?
Answer 14
あります。1年間(同一契約期間内)の通算限度額は1,000万円です。ただし、更新後はリセットされますので、翌年は新たに通算1,000万円まで保障されます。
Question 15
通院の保障はありますか︖
Answer 15
通院そのものに対する保障はありませんが、「退院後療養特約」をつけると、10日以上の継続入院後に退院したとき、一時金をお支払いします。
退院後の通院等にお役立ていただけます。
Question 16
給付金を受け取っても更新できますか?
Answer 16
保障額を増額したり、新たに『オプション』の付加をしなければ健康告知なしに更新できます。
ただし、ガン診断給付金の支払を受けた場合、ガン診断の『オプション』は更新できません。
Question 17
契約者本人が死亡した場合、給付金の受取はどうなりますか?
Answer 17
給付金支払事由の発生後、契約者が給付金を請求せずに死亡した場合には、契約者の法定相続人が給付金受取人となります。
「医療入院コース」では受取人の指定はできません。
Question 18
本人が死亡した場合、家族の契約はどうなりますか?
Answer 18
本人が契約期間中に死亡した場合、家族の契約期間内の保障は継続します。ただし、次年度については更新できません。
Question 19
給付金請求の時効は何年ですか?
Answer 19
給付金請求の権利を行使できるときから3年間です。
Question 20
掛金の支払方法はどうなっていますか?
Answer 20
申込書で指定された口座から振替えとなります(月払い、半年払い、年払いのいずれかを選択できます)。
Question 21
残高不足等で掛金が「滞納」となった場合どうなりますか?
Answer 21
掛金が振替できなかった場合は、翌月に再度掛金を請求します。3カ月連続して振替できなかった場合は、契約は失効となります。
Question 22
支払った掛金は、所得控除の対象になりますか?
Answer 22
毎年1月1日~12月末日までに支払った掛金は、その年の介護医療保険料控除の対象となります。
Question 23
医療入院コースの元受団体はどこですか?
Answer 23
教職員共済生活協同組合が元受団体です。